Q0:塗り壁材を選ぶ時、一番重要なことはなんですか?

 

Ans:その塗り壁材が「天然素材系」か「合成樹脂系」かを見極めることです。

「合成樹脂系」は単なる「天然素材系」の代替品でしかありません!ただし「合成樹脂系」もパンフレットやホームページを見ると一見天然素材のように書かれているものがほとんどです。

しっかりと確認してください!

You Tubeの実験をご覧ください。燃える素材は間違いなく「合成樹脂系」です。  

Q1:テラ・デコールの主成分はなんですか?

 

Ans:テラ・デコールの主成分は未焼成の珪藻土を含む石灰石(炭酸カルシウム)です。その中でも重質炭酸カルシウムといい、採掘した石灰石を焼成せずにそのまま細かく粉砕して製品化しております。従って純度の高い石灰石しか原料にしておりません。

Q2:珪藻土ってなんですか?

 

Ans:現在は陸地のところも太古の昔には海だったところがたくさんあります。そこには古代の植物性プランクトンが堆積して化石化し地殻変動で地表近くまで出てきたものを珪藻土と言います。

珪藻土は焼成すると結晶性シリカとなり発ガン性の恐れもありますが、テラ・デコールの珪藻土は未焼成のため発ガン性の恐れはありません。ご安心してお使いいただけます。

Q3:テラ・デコールは建築基準法のシックハウス対策で使用制限を受けますか?

 

Ans:テラ・デコールの成分は天然素材ですから国土交通省が定める告示対象外の塗り壁材です。よって使用できる面積の制限を受けることなく新築からリフォームまで安心してお使いいただけます。

ホルムアルデヒドを含まないことは実験によって証明されています。(各種ダウンロード項目を参照してください)

Q4:告示対象外とはどういうことですか?

 

Ans:平成15年より、シックハウス症候群等の健康被害を抑制するためホルムアルデヒド等の規制が義務付けられました。建築基準法が改正され、室内工事に使用できる建材が厳しく制限されることになりホルムアルデヒド等の放散量の表示が行われることになりました。

F☆☆☆☆(フォースター)はその等級表示方法で最高ランクとなりますが、テラ・デコールは天然素材のためホルムアルデヒド等の放散量の告示そのものの規制対象外となります。よって使用面積に制限はありません。

国土交通省「改正建築基準法に基づくシックハウス対策について」

    http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/sick.html

Q5:テラ・デコールは施工後にクラック(ひび割れ)しませんか?

 

Ans:施工後、硬化したテラ・デコール自体がひび割れを起こすことはありません。

ただし、下地の石膏ボード等の継ぎ目が動くようですと、そこからひび割れを起こす可能性はあります。

逆に言えば下地の施工手順をしっかり守っていただきさえすれば、新築でもリフォームでもその心配はほとんどございません。

また万一ひび割れを起こした場合でも、補修剤のご提供もしておりますのでご安心ください。

Q6:テラ・デコールは厚塗りもできますか?

 

Ans:テラ・デコールはアクリル樹脂を含んでいないため、速乾性がなく硬化時間が比較的均一なため4ミリ以上の厚塗りにもお使いいただけます。ただし一度塗り仕上げではなく二度塗り以上に分けて仕上げていただくことを推奨しております。

Q7:素材の白さの秘密は?

 

Ans:天然素材にこだわりカオリンを配合しています。カオリンは有名な中国景徳鎮の磁器にも使われています。

同じ白と言っても他の塗り壁材に配合されている酸化チタン等とはまったく違います。

カラーボトルを入れて調合した時の発色性にも大変優れています。

Q8:石膏ボード下地にテラ・デコールを施工した場合、どのくらいで乾きますか?

 

Ans:気候にも左右されますが、通常は1日~2日程度で硬化します。

速乾性のあるアクリル樹脂系の糊は含まれていない天然素材ですので、日にちが経つにつれて表面の硬化強度が増していきます。

Q9:テラ・デコールを塗って乾いた後、触ると粉っぽく付きますが、これはずっと続くのですか?

 

Ans:テラ・デコールは施工後乾燥してからしばらくの間は少し粉っぽく付きますが、3か月程すると落ち着いてきてほどんど付かなくなります。これはアクリル樹脂等で珪藻の気孔を塞いでいない「呼吸する天然塗り壁材」の証です。

 

Q10:合板やコンクリート下地でもテラ・デコールは施工可能ですか?

 

Ans:合板下地やコンクリート下地の場合「あく」が出る可能性が大きいのでシーラー処理をして「あく止め」をしてください。シーラーはその販売元の施工要領に従って施工してください。

リフォームの場合などは様々な下地の状況が考えられます。その場合も施工手順をしっかり守って施工をお願いします。施工においてご不明な点があればどうぞお問い合わせください。

Q11:リフォームのとき、テラ・デコールはクロスの上から施工できますか?

 

Ans:ビニールクロスの場合、古いクロスを剥がすことなく上からテラ・デコールを施工できます。廃材も出ないため環境にもやさしくリフォームできる塗り壁材です。ただし、クロスが汚れていたり剥がれている場合はしっかりとした下地処理が必要です。紙クロスや紙布クロスには基本的には施工できません。

Q12:テラ・デコールの施工前の主な注意点は?

 

Ans:テラ・デコールはあらかじめペースト状になっています。やや硬めの材質ですので使用前に適量の水を加え十分に撹拌してください。天然素材のため水分量は季節や地域によって多少調整が必要です。

Q13:テラ・デコールは天井にも施工できますか?

 

Ans:もちろん施工可能です。表面積が大きいため調湿効果も期待できますので、寝室や水はねが心配な洗面所やトイレなどにも天井施工はおすすめです。

リフォームの場合、クロス等の剥離を抑えるためタッカーで下地処理をしてください。

Q14:テラ・デコールの価格を教えてください?

 

Ans:他の塗り壁材に比べてかなり低価格になっています。ただ安いだけでは不安もありますが、テラ・デコールは天然素材の塗り壁材ですから品質的にも安心です。2006年の販売開始以来みなさまからご好評をいただいております。残念ながらホームページ上には金額を載せることができませんので、どうぞお問い合わせください。

Q15:テラ・デコールは臭いも吸着しますか?

 

Ans:テラ・デコールの主成分は多孔質ですから、有害物質や生活臭等を吸着する機能を持っています。

ですから、テラ・デコールで施工したお部屋はいつでもすがすがしい空気で満たされ、シックハウスとは無縁の健康的な毎日を送ることができるでしょう。

アンモニアの消臭実験のグラフを各種ダウンロードからご覧ください。

Q16:テラ・デコールにカビは生えませんか?

 

Ans:カビはPh4~6、湿度75%以上でもっとも繁殖します。

テラ・デコールはPh9の弱アルカリ性で調湿機能も有していますので非常にカビの生えにくい塗り壁材です。

Q17:テラ・デコールは1缶でどのくらい施工できますか?

 

Ans:テラ・デコールはペースト状の材料が1缶に20kg入っております。推奨の薄塗りで施工していただいた場合、約18㎡~23㎡(4帖半程度)施工可能です。内装仕上げ材の中ではトップクラスの施工面積です。

ただし、施工面積は塗り厚やパターンによっても変わりますのでご了承ください。

Q18:テラ・デコールの表面にキズや汚れがついた場合は?

 

Ans:多少の汚れでしたら、メラミンのスポンジ(商品名:激落ちくん)か消しゴムで軽くこすってください。

または600番から800番くらいの目の細かいサンドペーパーをお使いください。

それ以上のキズは上から同じ色のテラ・デコールを塗ってください。乾いた後、境目をサンドペーパー等でぼかしてください。

テラ・デコールは補修剤をご用意しております。詳しくはお問い合わせください。

Q19:テラ・デコールの色はどうやって作りますか?

 

Ans:テラ・デコール1缶の中にカラーボトル1本を全部入れてください。この時ボトル内に顔料が残らないように注意してください。

その後、攪拌機で色ムラが起きないように十分に撹拌してからご使用ください。

また念のため、各缶ごとの色のつなぎは壁の途中ではなく入り隅や出隅でつないでください。

(天然素材のためロットによって主材に多少違いがあるため)

Q20:テラ・デコールのサンプルはありますか?

 

Ans:サンプル帳がございます。標準色12色と素地であるテラホワイトをご確認いただけます。

A4サイズの各色塗りサンプルや現物サンプルもご希望によってはお送りいたします。

ただし、特別色や大きなサンプル板をご希望の際はお時間と実費をいただく場合がございますのでご了承ください。

Q21:テラ・デコールは何で接着力を持たせているのですか?

 

Ans:テラ・デコールは自然の粘土質と切手や食品にも使われている材料で接着性を持たせています。全体に対する割合は0.5%程度です。

Q22:テラ・デコールで塗った壁はどれくらいの期間保ちますか?

 

Ans:一度仕上げた壁は何年かに一度塗り替えなければならない、と言うことはありません。

経年によって見た目や機能が劣化することはありませんのでご安心ください。

もし塗り替えでテクスチャーを変えたい場合は、既存のテクスチャーをサンドペーパーでならした後で新しいテクスチャーで塗っていくようにします。

その際も壁全体を剥すといった手間はかかりません。